プラごみ排出量と海外輸出量

プラごみ排出量と輸出量の合わせグラフ(2軸グラフ)

プラスチックごみの発生状況と、海外への輸出量を同じグラフに表してみました。棒グラフはプラごみ発生量で、折線グラフは海外輸出量です。それぞれの単位が違いますのでご注意ください。プラごみ発生量は1980年代から2000年頃にかけて急増していますが、プラごみ輸出は2000年以降急増しています。

図をクリックしてもらうと拡大します。

 

棒グラフのデータ出典
2018 プラスチック製品の生産・廃棄・再資源化・処理処分の状況
一般社団法人 プラスチック循環利用協会  2019年12月発行 より

折れ線グラフのデータ出典
財務省貿易統計 全国分品別国別表 輸出から  各年のデータは暦年
財務省貿易統計 全国分品別国別表(9桁の統計品目番号のうち、3915で始まる品目を抽出)輸出から 各年のデータは暦年
https://www.customs.go.jp/toukei/info/tsdl.htm 2020.6.4確認 作図 堀 孝弘(京都市ごみ減量推進会議)