プラごみの増え方(1980年〜2020年)

 

プラごみはどんな増え方をしたか

日本国内でのプラスチックごみの発生状況です。1980年と2000年のわすが20年間だを見ても、約3.5倍に増えているのがわかります。2000年からリーマンショック前の2008年まで、ほぼ毎年年間1,000万トンものプラスチックごみが排出されていました。リーマンショック以降、廃棄量は少し減りましたが、それでも年間800万トン以上のプラごみが発生しています。

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データ出典:2021プラスチック製品の生産・廃棄・再資源化・処理処分の状況
一般社団法人 プラスチック循環利用協会  2022年12月発行 より 作図 堀 孝弘