お茶といえば、PET茶ばかりになった
(図をクリックしてもらうと拡大します)
・他の記事と重複しますが、PETボトルの原料のPET樹脂の利用で、圧倒的に多いのが清涼飲料容器としての利用(PETボトルの用途はほとんどが清涼飲料容器)ことと、清涼飲料の中で、特に増加が著しいのがミネラルウォーター類と緑茶飲料だということをお伝えしました(清涼飲料で消費が伸びているのは)。
中には「PETボトル緑茶にも、茶葉が使われているなら、茶農家の収入になっているのではないか」と言う人もいます。PETボトル緑茶が売れるほど、茶農家も潤うのでしょうか。